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会社の歴史

 
昭和2年。従来の手押しポンプでの井戸水汲み上げを、
モーター汲み上げの私設簡易水道へ。
・・・それが私たちの原点です。

吉崎工業所のあゆみ

 現在ではいつでも気軽に利用できる「水」ですが、創業当時の北見市は湿地帯が多かったため、苦労して掘った井戸水も鉄分が強く、飲料水としては使えませんでした。市街地の人々が飲料水を確保するにためには、水質の良い水を馬車で売り歩く業者に頼るしかなかったという状況が続いていました。

1927年 吉崎ポンプ店を設立

 昭和2年、創業者である吉崎幾三郎は、井戸掘りと鉄工所を営む一方で、北見市の水道環境を改善するべく、北見市北1条東3丁目に「吉崎ポンプ店」を設立しました。
 市街地全域に良質な飲料水を運ぶためにはどうしたら良いのか試行錯誤の日々が続きました…。

北見市で初の私設簡易水道を設置

 良質な水がで出る市街地の8カ所に深い大きな井戸を掘り、モーターで鉄塔の高い位置に設けたタンクまで水を汲み上げ、そこから各家庭に給水するという、独自の「私設簡易水道」を北見市に初めて作りました。
 現在のような水道管はもちろんありませんでしたので、太い丸太の中をくりぬいた「木管」で各戸まで水を運び、建物内部には竹の節に穴を開けて繋ぎ合わせた「竹管」を使用して家庭に水を届けていました。
 当時、北見市民からは喜びの声が上がったと聞いています。

1952年 北見市で水道事業が開始

 北見市の水道事業開始に伴い、当社の社員数名が北見市の技術職員として採用されました。当社も指定工事店になり、水道本管工事・各戸給水工事を行うようになりました。

1957年 株式会社吉崎工業所を設立

 北見市でも下水道事業が開始され、近隣町村からの受注も増えていき、次第に事業が安定していきました。これに伴い、昭和32年3月29日、「株式会社 吉崎工業所」に名前を変え、法人組織の会社を設立しました。
 

1975年 二代目社長に徳本章が就任

 先代である吉崎幾三郎の高齢による引退に伴い、徳本章が経営を引き継ぐことになりました。
 その後はオイルショックによる資材不足等、不況の時代が続きましたが、企業として近代化を図るとともに、給排水衛生設備から冷暖房空調換気設備、土木工事と業容を拡大し、企業としての安定を図ってきました。

1982年 社屋移転

 永年に渡り、北1条3丁目で営んできた社屋も事業拡大に伴い手狭になり、老朽化も進んでいたため、北酒連北見営業所(現在地の北4条東7丁目)を譲り受け、社屋の移転改築を行いました。
 その後も周辺の土地を買い受け、現在は約800坪を社用地として使用し、1995年に会社の全面改修工事を行いました。

2002年 北見市技能振興推進モデル事業所に認定

 2002年、永年の地道な営業功績が称えられ、北見市産業における技能の維持・発展に積極的に取り組んでおり、他の模範となる事業所として位置づけられた「北見技能振興推進モデル事業所」に認定されました。

2015年 会長に徳本章が就任

 二代目社長である徳本章が、会社を次世代へつなぐため、社長を退任し、新たに会長に就任しました。

2015年 三代目社長に三浦樹美雄が就任

 徳本章の社長退任により、3代目社長三浦樹美雄が就任しました。
 現代表者である三浦樹美雄は1979年に入社後、配管工や施工管理士と様々な職種で活躍し、吉崎工業所の発展に寄与してきました。

吉崎工業所のこれから…

 現在、創業92年。北見市内では老舗の建設設備会社となっています。時代の流れに伴い、技術は日々進歩している中で、常に挑戦と進化を続けることが必要となります。
 お客様のニーズや時代に合わせた提案力、社員の技術力や営業力の向上を図るべく、社員一同、日々精進しています。
 これからも「地域と共に」をスローガンに皆様に必要とされ、愛される会社作りを目指していきます。
株式会社吉崎工業所
〒090-0024
北海道北見市北4条東7丁目1番地
TEL.0157-24-3763
FAX.0157-23-9002
1.管工事業
2.土木工事業
3.水道施設工事業
4.消防施設工事業
5.造園工事業 他
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